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柔道初日は男子100kg超級と女子48kg以下級が行われる. 彼女の体重は50kgを少し超えているので, 最重量級の男子100kg超級にだけ登録していた. この日,ついに試合前の会見は,彼女の希望により開かれなかった. 第1回戦の相手は,日本代表の鈴木啓一. 初戦から金メダル候補との対戦となった. 身長が190センチで体重が120キロを超える鈴木,二人の体格差は大人と子供ほど,, しかし,彼女の華奢な体躯には鈴木の数万倍の身体能力が秘められている. 柔道とはいえ,力勝負では比較にはならない. 鈴木は彼女との組み合わせが決定したとき,天を仰いだ. 柔道界では,彼女が果たしてどのように戦うのか見当が付かず, 初戦を分析するしかなかったが,まさか自分がその初戦の対戦相手になるとは,, といっても彼女にとって柔道は全くの素人の世界. 2週間前にコーチに教えてもらった縦四方固めだけだった. コーチの作戦は, まずは組み手を取る.その後,彼女のパワーで相手をゆっくりと倒していく. そして,フライトパワーで体を固定して,縦四方固めに入る. という単純なものだった. コーチからは, フライトパワーで体を固定するときには,バストで相手を潰さないよう指導を受けた. 強化プラスティック製の人形を使った練習では, 押さえ込んだときに,どうしても彼女の胸のふくらみ部分に圧力が集中してしまうので, 人形を何体も破壊してしまった. 二人が試合会場に入ると,重量挙げと100m走とは,観客の雰囲気は変わっていた. 今朝のタブロイド紙は, 投げ技で鈴木が観客席まで投げ込まれるだの, 締め技は寝技なら鈴木の上半身と下半身がバラバラになるだの, おもしろおかしく書いていた影響だろうか? 何かしら珍しいものでも見るような顔つきの観客が多かった. スーパーガールのコスチュームの上に柔道着という,こっけいな格好を笑う観客もいた. 「はじめい!」 やがて,審判の掛け声とともに,二人はお互いを見つめ合う. 彼女はまずは鈴木の胴着を掴もうと,手を伸ばした. が,鈴木はいつもの組み手争いのように,彼女の手を払った,, 「いたっ!!」 仕掛けたはずの鈴木の手の甲に激痛が走る. 審判は試合を止めて,鈴木の左手をチェックしている. 10秒後には,異常なしと認めたようで,再び, 「はじめい!」 試合が再開した. 今度は,胴着の襟を掴もうとする彼女の動きに合わせて, 鈴木が一本背負いの体勢に入ろうと動く. が,その瞬間,フライトパワーで自らの身体を固定したスーパーガール. こうなれば戦車が体当たりしても,逆に戦車のほうが壊れてしまう. 彼女の体躯はびくともしない. 次の瞬間,彼女に組み手を取られる. 彼女の細い指先が胴着を掴むと, 腕の力だけで,簡単に彼を押し倒すと,縦四方固めの体勢に入った. 鈴木は技をとこうと懸命にもがいたが,彼女の体はびくともしない. 20秒が経過すると「技あり」が告げられると, かろうじて動かせる右手で,彼女の胴着の襟を掴もうともがく. ところが彼の手に柔らかいモノを感じた. 彼を押さえつけるスーパーガールの腕や足は鋼鉄のような硬さを感じていたが, それとは違った柔らかさを右手に感じた. 彼が触れたのは彼女のバストであった. 「キャッ!」 彼女は声を上げると,思わず彼の手を払った. バキッ!! と鈍い音が会場に響くと,審判は押さえ込みの途中にも拘らず,試合を止めた. 鈴木の右手首が明らかにおかしな方向に曲がっているのを確認すると, スーパーガールの失格を告げた. 鈴木が右手首を押さえながら座り込むと, スーパーガールシフトを取っていていた医療チームが彼に駆け寄った. 彼女はしかめっ面のまま,ひざから畳に落ちると, ズドオーーーン!! と轟音と振動が会場全体を包み込んだ. 彼女の膝は試合会場の畳に大きくめり込み,その部分は使い物にならないであろう. 「あーん,どうしてまた,このルール.なんて難しいの?!」 鈴木啓一は右手首の骨折だけでなく,手首のほとんどのじん帯を伸ばしてしまっていたため, 2回戦は棄権となった. (続く,金メダルが取れるまで,,,ね)
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「私は暴力が嫌いでね」 + 担当声優 加藤精三 『ウルトラマン』、『ウルトラマンメビウス』 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』RBの声 『ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース』アーマードメフィラスの声 西川幾雄 『ウルトラマンタロウ』二代目の声 外島考一 『ウルトラゾーン』 安元洋貴 『ウルトラゼロファイト』魔導のスライの声、『ウルトラマンオーブ』ノストラの声 山口岳彦 『ウルトラマンR/B』 藤沼建人 『大怪獣ラッシュウルトラフロンティア』ジェントの声 子安武人 『大怪獣ラッシュウルトラフロンティア』シックルの声 檜山修之 『超闘士激伝』メフィラス大魔王の声 中村桜 『はいたい七葉』擬人化 井上喜久子 『ウルトラ怪女子』 角田晃広 『ウルトラ怪獣散歩』 岸哲生 『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』 スギちゃん 『おうちで競馬 ウルトラ怪獣』 山本耕史 『シン・ウルトラマン』(人間態も兼任) 加藤氏ボイス集 『ウルトラマン』の第33話「禁じられた言葉」に登場した宇宙人。別名「悪質宇宙人」。 自称「宇宙の紳士」と名乗る通り、暴力的な行為を嫌うというウルトラシリーズに登場する宇宙人の中でもかなり変わった存在。 IQは10000以上という数値だが『ウルトラセブン』に登場したチブル星人には劣るようだ。*1 + 詳細な原作設定 劇中では、バルタン星人、ケムール人、ザラブ星人を配下として出現させて自分の実力を誇示したり、 「地球人の心への挑戦」として、地球人の代表として選んだ少年に「地球をあなたにあげます、と言え」と、 様々な誘惑をしたりして迫った(勿論、全て拒否されるが)。 しかし、いざウルトラマンと戦闘となれば腕から発するグリップビームやペアハンド光線で八つ裂き光輪を撃ち落とし、 空中戦では圧勝、格闘戦では互角という非常に高い能力を有している。 しかし、最後は「宇宙人同士が争っても無意味だ」と戦いを止め、前述の「心への挑戦」に失敗した件もあり、負けを認めて自ら去っていった (ただ、「私はまた来るぞ」と言い残す辺り、地球侵略を諦めた訳ではないらしい)。 数々の異星人を配下にしているという設定、ウルトラマンと互角に戦ったという実績 (しかも活動時間に制限が無い為、戦いが続いていたらウルトラマンに勝っていただろうとよく言われる)、 更に自らの敗北を潔く認める理知的な物腰から、ウルトラマンのライバルとしてバルタン星人ではなく彼を挙げたり、 作中で倒されていない事からゼットンよりも強いのでは、という説を唱えるファンも多い。 + 『ウルトラマン』以降の特撮作品のメフィラス星人 「フッフッ、卑怯もラッキョウもあるものか! 俺はこのマンダリン草で、世界中の子供を虚弱児童にしてやるのだ!」 メフィラス星人はこの後『ウルトラマンタロウ』第27話「出た!メフィラス星人だ!」でも登場するが、 自動販売機に怪植物を仕込んで子供達を襲わせるというグリコ○永の犯人並みの行動をしていたり、 その卑劣な行いを責められると「卑怯もラッキョウもあるものか」という迷言を残したりと、 侵略者ではあるものの暴力嫌いだった初代と同じ種族とは思えないほど違っている (元々のプロットでは違う宇宙人が出るはずが、話題作りという理由の為に無理矢理登場させられたらしい)。 ちなみに彼は初代の弟に当たるらしい。 初代と二代目とのドラマはこちら 。 なんかどこぞの天帝とその弟みたいだなあ 現在はミリオン出版より刊行された『決戦!ウルトラ兄弟』に収録されている。 なお、内山まもるの漫画版『ウルトラマンタロウ』では、子供を操ってZAT壊滅を狙ったり、超能力を使ったりと、 TV版と比べて、比較的初代のイメージに近い知的な侵略者として描かれている。 他には映画『ウルトラマン物語』にて、上記の初代と2代目が同じ個体という設定で登場している。 その後は『ウルトラマンメビウス』第47話「メフィラスの遊戯」に登場。 ウルトラ一族の宿敵である暗黒宇宙大皇帝・エンペラ星人配下の暗黒四天王の知将。劇中最後に登場した四天王である。 外見・性格は初代とほぼ同じだが、こちらは敬語を話す。 自身の円盤に搭載された「キリアン・リプレイサー」という装置から特殊な波動を放射して、 メビウスの仲間達や他の人間達の記憶を操作することでメフィラスを味方、メビウスを敵だと思い込ませ、 自分は手を汚さず人間達の手によってメビウスを倒させようとした。 そのせいでGUYSの仲間達がミライ=メビウスに銃を向けるのは勿論、 リュウのメモリーディスプレイに描かれているファイヤーシンボルや一般市民の服がメフィラスカラー(黒)になっていたり、 更には子ども達がメフィラス星人のソフビ人形でメビウスのソフビ人形をフルボッコにするという光景まで見られるように。 + シュールすぎる光景 ミライの精神を徹底的に追い詰めるも、ミライの必死の呼びかけによりGUYSの記憶が復活。 業を煮やして直接攻撃に出たため、GUYS、メビウス、初代ウルトラマンを相手取り激闘を繰り広げるも、 事前にウルトラマンに告げていた「自分は地球人を試すだけで、傷付けないのだから手を出すな」という宣言を破ったことを指摘され負けを認める。 暗黒四天王の敗因が地球人とウルトラ戦士の強固な絆にあることを悟り、再び挑むことを告げながら撤退した。 + しかし 地球を去る途中、親玉であるエンペラ星人によって粛清されてしまう。合掌。 ストーリー、演出、中の人と明確に初代を意識したキャラクターではあるが設定上は別人。 円谷プロ公式サイトが2008年のエイプリルフールで公開したネタによると、こちらも初代の弟らしい。 なにしろ初代メフィラス星人当人のカキコなのだから信じざるを得ないだろう。 データカードダスの『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS NEO』ではゲームオリジナルキャラとして、 鎧を着た、まるで後述の漫画『ウルトラマン超闘士激伝』に出てくるような格好の「アーマードメフィラス」が登場した (ちなみに2009年に復刊された『超闘士激伝』の単行本には、激伝風のアーマードメフィラスのイラストが描かれている)。 第2弾のウルトラレアカードであり、ハイスペックを誇る。 ゲーム登場後も『ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ』などで活躍。 大怪獣バトルの特撮版『ウルトラギャラクシー』第2シーズンにもレイオニクスバトラー(怪獣使い)として登場。 テンペラー星人に敗北し、レイオニクスの資格を失い彷徨っていた時、 エンペラ星人の鎧「アーマードダークネス」の剣「ダークネスブロード」を見付け、手に取った瞬間「アーマードメフィラス」になった。 剣に導かれ、他のレイオニクスやテンペラー星人を直接倒しながらアーマードダークネスの許に辿り着き、その封印を解くが…。 + ネタバレ注意 目覚めたアーマードダークネスに攻撃されて退場した。 別人とは言え、主だけではなくその鎧にまで手を下されるとは…。エンペラ星人はメフィラスに恨みでもあるのか。 しかし殺された訳ではなかったらしく、 物語終盤に全ての元凶であるレイブラッド星人に操られた状態で巨大化アーマードメフィラスとして登場。 最後の試練として主人公レイの前に立ちはだかり、ゴモラ、ミクラスと死闘を繰り広げた後倒された。 敗北した時に鎧の呪縛から解放され正気を取り戻し、自身がレイブラッド星人に利用されたことを悟ると、 レイブラッド星人のエネルギーフィールドに捕らえられた主人公達の元へ赴き、 エネルギーフィールドを破壊、「借りは返した」と言って人知れず去っていった。 雑誌展開及びOV『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』では、暗黒四天王の知将メフィラスがアーマードメフィラスとなって復活。 鎧の魔力で蘇らせた他の暗黒四天王と共にエンペラ星人復活を目論み、ウルトラ兄弟と激突した。 ……のだが、鎧の呪縛の影響か、生前に比べて変にテンションが高くなっており(これは他の四天王もそうだが)、 やたらカマっぽい仕草をしたり、人質を使ったりするなど、前述の二代目を思わせるような卑怯&小悪党っぷりまで見せるように。 そして最後には、皇帝復活装置「ゴーストリバース」にエンペラ星人の怨念を吸収した「ギガバトルナイザー」を笑いながら挿入していた所、 ウルトラマンヒカリに後ろから光線で撃たれ、呆気なく死亡した。どうしてこうなった。 『ウルトラゾーン』ではアイキャッチの絵や怪獣Englishの題材に使われた他、彼を主役とした「メフィラスの食卓」というドラマが放送された。 担当声優はスーツアクターも担当している外島孝一氏。ただし世捨て人と会話する時だけは無言で、口の電飾だけが動く。 若者が捨てた弁当の残りを食べる世捨て人(ホームレス)の前に現れ、彼から「飯は他人と食べる方が美味い」と教えられる。 そして彼が使うテーブルと「その言葉の意味が分かったら帰る場所に戻れ、それまで地球はあんたのもんだ」との言葉を受け取り、 侵略を開始して街を壊滅させた。 それからは世捨て人の言葉の意味を知るため、弁当を捨てた若者→総理大臣→子供、と食卓に招いて対話を重ねていく…というストーリー。 侵略時に街を崩壊させているが、初代や三代目のような紳士的口調で激昂する描写も無く、終始落ち着いた口調で対話する珍しいメフィラス星人。 とはいえ身勝手な若者に対し正論を突き付けたり、国と子供達を案じる対話をする総理に世捨て人のことを持ち出し、 「君では誰も救えない」と叩き付けるなど、長い時を生きた宇宙人らしく達観した調子で相手をばっさり切り捨てている。 世捨て人との会話から兄弟がいるらしいことが示されているので、実は初代と同一人物では?という説も。 なお世捨て人から分けてもらった弁当のラッキョウが気に入ったらしく、食卓での対話相手には毎回ラッキョウをふるまっている。 どう見ても食べられる口があるような顔をしていないのだが、食べる瞬間は毎回背後からのカットなどで描写されていない。 が、食べる瞬間のものすごい音と対面している相手の反応から、相当凄まじい絵面なのだろうと思われる。 ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」では、「魔導のスライ」と名乗る別個体が登場。声は 安元洋貴 氏が担当。 ダークネスファイブの中では貴重な知性派であり、彼らのリーダー格。本編では解説やナレーションも務めたこともあるなど彼らの中では出番も多い。 正月に放送された回では何と番組の最後にプレゼンターを務めた。 禍々しい背景で春の海をBGMにしたり、「我らダークネスファイブのフィギュアを十名のお友達にプレゼント」と言ったり、 その光景は色々とシュールであった。 ピグモンを人質に取るなど卑怯な手も平気で使い、紳士的な態度とは裏腹に実は二代目の方の系譜であり、 「卑怯もラッキョウもありませんよ」という例の台詞もバッチリ言ってのけた。 しかも、ダークネスファイブが(というかスライが)自身の元ネタを紹介する回では、 堂々と二代目メフィラス星人を紹介し、例の台詞のシーンでも恥じたり罵倒したりするどころか、 「この言葉はメフィラス紳士の証!」とむしろ誇らしげな態度を見せ、仲間達を困惑させていた。 そんな感じで悪役でしかも卑怯者なのだが、どちらかというと「憎めない愉快な奴」といった印象が強い。 まぁ、ゼロファイト終了後のダークネスファイブは皆大体そんな感じなのだが……。 ベリアルが主要キャラとして登場する『ウルトラマンジード』では劇中では未登場。 ベリアルの回想から前日譚である戦争「オメガ・アーマゲドン」には参戦したことが確定したにも拘らず、ベリアルの危機に駆け付けないことや、 ベリアルが部下のストルム星人を駒として冷酷に扱うなど、ゼロファイトの時から考えられない行動に出たことから、 「オメガ・アーマゲドンで戦死したのでは?」とファンの間で言われていたが、 坂本監督の著書で他のダークネスファイブ共々明確に戦死していたことが公言された。 『ウルトラマンオーブ』では、惑星侵略連合のリーダーを務めるメフィラス星人ノストラが登場。こちらもCVは安元氏。 白いマントを羽織り、配下からは「ドン・ノストラ」と呼び慕われているなど、マフィアのボスのような存在である。 本拠地としている円盤を隠した森に開発の手が入り、組織が露見しそうになるのをきっかけに 本作のライバルキャラであるジャグラスジャグラーと共闘することになるが、 ジャグラーからは地球人の心に挑戦するその侵略手段を「昔ながらのやり方」と、遠回しに古臭いと揶揄されてしまう。 どこで入手したのかウルトラマンベリアルのウルトラフュージョンカードを所持しており、 これを餌にジャグラーの持つ魔王獣カードを狙って罠にはめるが、死んだと見せかけ攻撃を躱していたジャグラーの刀を受け、 オーブと交戦することなく(下手をすると存在を知られることすらなく)退場してしまった。 「私の名はメフィラス。この星に福音を授けに来た外星人第0号です」 映画『シン・ウルトラマン』では「外星人メフィラス」という呼称で登場。 原典のメフィラス星人同様「私は暴力を嫌悪します」と公言しており、 「デモンストレーション」と称して禍特対の分析官・浅見弘子を拉致し、 自身が所有する科学兵器「ベーターボックス」の被験者として彼女を巨大な姿に変えて、 日本政府相手に自らの技術提供による人類の巨大化手段譲渡と対敵性外星人からの自衛手段の確立を打診し、 地球人側に不利な条件だったザラブと異なり、自らの存在を上位として認めるだけという非常に軽い対価を提示する形で交渉した。 しかし、その目的は外星人が地球人よりも上位の存在であるという思想を蔓延させて、 心折られた人間達を自身の管理・保護下に置き、自分達が扱える巨大戦力になり得る「資源」として独占管理する事にあった。 本作の宇宙人は大半がデフォルトでは等身大で、巨大化は本作の宇宙の先進文明が抱える「ベーターボックス」の技術によるものという設定だが、 地球人はこのベーターボックスとの親和性が極めて高い生命体であり、宇宙の先進文明からしてみれば、 「宇宙の裁定者である光の国に比肩し得る生体兵器に転用可能な潤沢な生物資源」であり、 いち早くそれに気付いたメフィラスは、いわば青田買いするように数々の工作で自発的に地球人が自分に従うように誘導して、 地球人を自分の管理下に置こうとしたのである。 ただし、アートブックによると地球人を利用したいというのは事実だが、 割と打算抜きで地球を気にいっていたらしく、なるべくありのまま残したかったのも本心であった様子。 こういった部分を指して観客からは本作のメフィラスを「邪悪とは言い難いが性質(たち)が悪い」と評する声も。 しかし結局は地球人類の自立的発展を尊重したいウルトラマンと交渉は決裂、やむを得ず直接対決となった。 それまで禍威獣や他の外星人相手に切り札として使ってきたスペシウム133や八つ裂き光輪も軽くいなし、善戦してみせるメフィラス。 …しかし、優勢な状況ながら彼は自身とウルトラマンの戦いを観測するある者の視線に気付き…? 紳士的な佇まいでありながらも、どこか胡散臭さや地球の人類とは違った異質さを感じさせる一方で、 人間社会に疎いウルトラマンとは対照的にすっかり(日本の)それらに馴染んでいる故か時にコミカルな一面を垣間見せたり、 演者の山本耕史氏の名演ぶりや宇宙人態のスマートなデザインも手伝って多くの視聴者を虜にしたキャラとなった。 上記にもある、慣用句やことわざを用いて「私の好きな(or苦手な)言葉です」と発する台詞も、 真似しやすさと汎用性の高さから「メフィラス構文」としてネット上において親しまれることとなった。 また、とあるCMにおいて山本氏とウルトラマン=神永新二役の斎藤工氏が共演した際 「どう見ても(『シン』の)ウルトラマンとメフィラス」として話題になっていたことも。 まさかの第2弾 「大将、御愛想。 …割り勘でいいか?ウルトラマン」 + 漫画やその他作品でのメフィラス星人 漫画では主要キャラとして印象的な活躍を見せた『ウルトラマン超闘士激伝』のメフィラス大魔王や、 『ウルトラ忍法帖』の冥府羅州烈風斎(めふぃらすれっぷうさい)のおかげで知っているという人もいるはず。 尤も、後者はギャグ漫画のため、怪夢瑠(ケムール)や笹比羅(ササヒラー)を始めとする部下を思いやる優しい上司だったり、 何度打ち負かされても懲りない等、性格は原典と比べてかなり変わっており、 凶悪な第三勢力が現れた際は、ウルトラ忍者達と共闘することもあった。 前者にはOVA版も存在しているのだが、こちらでは檜山修之氏が声を担当しており、比較的落ち着いた口調の演技である。 メフィラス星人の変わり者を自称し、有名作品で例えればピッコロやベジータのような作戦立案や解説もこなせる武闘派ライバルキャラ。 しかし、初登場時はメフィラス星を滅ぼしたことがあるという到底変わり者の域では済まされない前科も持つ。 その後メフィラス星の復興にはウルトラマンも協力したが、そこで描写された一般メフィラス星人は善良な人達であり、 こっちはこっちで原典とはかなり性格が異なる。 内山まもる氏による長編漫画『かがやけ ウルトラ兄弟』では怪獣軍団の黒幕として登場。 ウルトラ兄弟そっくりのヒーロー、ウルトラキング(地球上では人間の青年)に変身し、ウルトラ兄弟と共闘。 地球の子供達の信頼を得たが、その真意は油断させた所でタロウを抹殺することだった。 ギリギリの所で計画を防がれ、正体を現して怪獣軍団を招集、ウルトラ兄弟と激突する。 この作品は2010年に復刊ドットコムより発売された『ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる』に収録されている。 『かがやけ ウルトラ兄弟』紹介は14 28~17 01 また、『ウルトラマン』放送当時の楳図かずお氏によるコミカライズ版では、原作での作戦がより拡大解釈され、 フジアキコ隊員の巨大化を継続させたまま、自分が彼女の偽物に成り代わり本物を怪獣扱いしたり、 マモル少年に真実を言おうと試みる度に事件を起こすように脅したり、原作では姿を現しただけだった宇宙人達が、 実際に街中で暴れ回ってウルトラマンと激突するなど、より悪質さが増している。 ウルトラ怪獣達を萌え少女化する企画「ウルトラ怪獣擬人化計画」の漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』では、 初代メフィラス星人が主人公に抜擢。 ウルトラマンに敗れた怪獣達が女子高生化した状態で送られる謎の世界で、怪獣墓場学園の生徒として暮らすことになってしまう。 天然なエレキングに振り回されたり、メトロン星人のオタ芸に付き合う羽目になったりと苦労もしているが、なんだかんだで学生生活を満喫中。 一方で「ウルトラ兄弟分析部」を作ってエレキングやテンペラー星人と日々侵略計画を練るなど、地球侵略を諦めたわけではない。 また本作では「擬人化学園モノ」という本作のジャンル自体が物語全体を貫く伏線となっており、その謎解きでも中核を担っている。 2代目の事はあまり快く思っていないらしく、初対面のテンペラー星人との口喧嘩でダジャレ宇宙人呼ばわりされた際には激怒している。 「2代目のことは言うなーっ 2代目はちょっとコミカル路線だったから仕方ねーだろ!!!」 「それなら私だってそのコミカル路線の被害者だー!!!」 同じく「ウルトラ怪獣擬人化計画」の一企画である日常系4コマ漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』にも、 初代モチーフと二代目モチーフの姉妹で登場。 自作グッズを売る商売をしているが、姉妹揃って壊滅的なセンスのため全く売れず、自宅が在庫の山になってしまっている。 みちのくプロレスにおいては、ザ・グレート・サスケらと宇宙大戦争なるものを展開し、2008年頃から出演している。 また、CSフジテレビONEで放送されていた『ウルトラ怪獣散歩』という旅番組では司会を担当。 日本各地を様々な怪獣や宇宙人と共に旅している (声優さんはメフィラスを演じる角田氏含め毎回東京03の3人で同じだが、登場する顔ぶれは毎回変わる)。 スタッフ曰く「『初代マン』に登場し、なおかつ翻訳機とかが無くても日本語をしゃべっておかしくない」ために選ばれたとのこと。 毎回尺の終盤で喧嘩をおっぱじめては、メフィラス星人が「よそう。宇宙人同士戦っても仕様がない。私が欲しいのは地球の心だったんだ。」 と場を収めて仲直りするのが毎回のお約束であった(先述のように『初マン』での発言のパロディである)。 余談になるが、露骨にウルトラマンパロディのお色気路線アニメ『UG☆アルティメットガール』において、明言はされていないものの、 ヒロイン三人の変身後の姿がウルトラマンというよりメフィラス星人をモチーフにしたと思しき猫耳デザインになっている。 初代と三代目のイメージから、極めて紳士的な大物と考えられがちだが、実際の所そういう訳でも無く、 自分の策が上手く行かないとすぐに苛立つ短気な様子が見られる。 事実、初代は「地球を渡せ」という要求をつっぱね続けたサトル少年に「はやく渡すと言うんだ!」「ほざくな!」と怒鳴っていたし、 三代目は記憶を取り戻しかけたGUYSクルーに対しても、同じように「攻撃しろ!」「この馬鹿共!」と怒りを隠そうともしていない。 ただ、どちらの場合も策が失敗に終われば自分の敗北を認めている為、 そこは何時まで経っても自分の負けを認めないヤプール人や、他の宇宙人達とは一線を画している。 余談だが、円谷プロのエイプリルフール企画によると彼はニコ厨でもあるらしい。 本人が言ってるのだから間違いない。 「ほざくなっ!」 ゲーム作品におけるメフィラス星人 SFC版のゲームにもステージ8のボスとして登場し、多くのプレイヤーを苦しめた。 本作最大の攻撃手段である急降下キックはバク転で避け、光線技もペアハンド光線で相殺してくるなど、 これまでの怪獣とは一線を画す強さとなっており、未だに記憶に残っている人も多いだろう。 バリヤーでペアハンド光線を跳ね返すのが有効だが、これに頼りすぎるとゲージが溜まりづらくなり、 下手をすればトドメを刺せず時間切れになってしまうので注意。 + その他のゲームでは PS2の『ウルトラマンFighting Evolution Rebirth』にも登場。 ジェロニモンによる怪獣復活や、バルタン星人による怪獣改造を裏で指揮していた。 また、ウルトラマンコスモスが浄化したはずのカオスヘッダーをコントロール下に置いており、 キリエロイドとワロガに寄生させて強化したり、ウルトラマンをコピーした「カオスロイド」を作ったりもしている。 最終的には自身がカオスヘッダーと融合して「ネオカオスダークネス」となり、そこから完全体の「ネオカオスダークネスII」へ進化する。 劇中の描写から初代と同一人物と思われるが、人間の心に挑んだ以前と違って怪獣軍団による破壊が主な作戦となっている。 ただし、ウルトラ兄弟が地球に来た隙にカオスロイドを光の国に派遣していたり、 カオスヘッダーを無力化できるウルトラマンコスモスを異次元に閉じ込めたりしていることから、頭脳的であることに変わりはない。 自身との融合でカオスダークネスを強化しており、メフィラス自身の悪意でフルムーンレクトによる浄化を防いだり、 完全体のネオカオスダークネスIIになった際には、以前のカオスダークネスが月面下の戦闘で大ダメージを受け、 一時撤退を余儀なくされたコズミューム光線も受け付けなくするなど、コスモス対策に抜かりは無い。 最終的には、ウルトラ戦士達の光を得たフルムーンレクトによりカオスヘッダーが浄化された為に元の姿に戻り、 再び挑戦しに来ることを言い残して去っていった。 ウルトラ怪獣・宇宙人の再現データを集めて育てて戦わせるアプリゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、 育成・編成できるキャラとして登場。限定の★3技属性キャラである。 最高レアリティ故か性能も中々のもので、「定期的に敵全員に防御・回避デバフを付与」と実に分かりやすいスキルを持っている。 コンパチヒーローシリーズの『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』では、ステージ2「宇宙空母ステージ」のボスとして登場。 パンチや投げ、ペアハンド光線といった多彩な攻撃手段に加え、 テレポートも頻繁に使ってくるというヒット&アウェイ戦法を行うので、序盤のボスとしては中々手強い。 ステージ自体も一定間隔で床が崩れ出し、狭い足場でザコ敵との戦闘を余儀なくされるため割と難しい。 本作では1ミスしてもその場で復帰できるが、足場が残っていないとプレイヤーキャラがそのまま落ちてまたミスになるので、 ボス戦前に残機やコンティニューを使い果たしてゲームオーバーになってしまう事も。 また、メフィラスを倒すまでに掛かった時間に応じてストーリーが分岐し、完全クリアに必要なステージ数も増えたりするので、 ゲーム全体で大きな役割を果たしていると言えよう。 MUGENにおけるメフィラス星人 + 這い寄る混沌氏製作 這い寄る混沌氏製作 MUGENにおいて初めて製作されたメフィラス星人で、作者はウルトラ怪獣勢作でお馴染みの這い寄る混沌氏。 公開当初はアントラーと同じくAIが搭載されていなかったが、その半年後に高性能なAIが搭載された。 現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 攻撃をバク転かワープで回避し、相手を真っ黒にして硬直させるガード不能の超能力(劇中でも使用)や、 出が早いグリップビーム(上段、中段、下段の三種類がある)を主に使い、 距離を離すとジャンプした後に相手の頭上にワープして奇襲を仕掛け、 地面を爆発させて牽制など、隙が無い上に確実な攻撃を次々と繰り出して来る。 また、相手がダウンすると「私は暴力が嫌いでね」とか、 「よそう。宇宙人同士が戦っても仕様が無い」と喋る挑発をすることがある。 暴力ふるってるやん!とか宇宙人じゃねーよ!とかツッコんではいけない。 ちなみにこの時攻撃してもバク転で避けられる。 また、相手を投げては拾い(左右に置くように見える)続ける投げループでごっそり削ってくるが、 この時の絵面はなんともシュールである。 更に、上空に逃げた相手に対しては追尾性能を持つ光球を発射してくる。 火力、体力、防御力といった面でゼットンやシラリー、キングジョー、 ジェロニモンといった面子には見劣りする為、エルクゥなどの狂キャラなら比較的楽に倒せることが多い。 とはいえゲーニッツ、ジャスティスなどを度々圧倒する程強く、 並の上位~強の中位程度のキャラではまず手も足も出ずに翻弄されてしまうこと請け合いである。 狂キャラが出ない、もしくは極一部しか出ないチーム戦では、間違い無く大将格を張れる器である。 最新版では台詞が増加された他AIも強化されており、時にはキングジョーすら倒せるほどにまでなった。 ウルトラマンとの特殊イントロまで搭載され、ファン感涙の仕上がりとなっている。 4分前後より + なだげつ氏製作 なだげつ氏製作 スプライトはWSソフト『ウルトラマン 光の国の使者』のもの(ゾフィーのスプライト元と同じ)。 こちらは通常の格ゲーキャラと戦うことを想定されているため這い寄る混沌氏のものに比べ、性能はかなり抑え気味。 とはいえ動作中無敵で姿も消えるテレポートから裏表投げの3択をローリスクに迫ることができ、 対AIはともかく、人間の目には捉えられない攻めが展開可能。 音声は『メビウス』第47話のものが主に使われており、超必殺技「グリップビーム」の見た目は『メビウス』版に近くなっている。 あと、イントロと完全敗北専用の演出が結構長い。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが2022年7月に公開された。 上記のテレポートで巧みに撹乱しつつ、投げやグリップビームを絡めたコンボを狙ってくる。 テレポートには自重スイッチも設けられているので、強さを抑えたい場合はONにしておこう。 + カーベィ氏製作 二代目 カーベィ氏製作 二代目 多数の怪獣キャラを手掛けるカーベィ氏によって製作された、前述の『タロウ』に出てきた二代目。 SFC版『ウルトラマン』のドットを改変して作られており、 原作のスーツのスタイルの悪さや特徴的な体色が再現され、一目で二代目と分かるものとなっている。 技は『タロウ』劇中で使用されたものが搭載されており、目から破壊光線を出したりマンダリン草を使用する技を所持している。 特徴的な技としては「マンダリン自販機」があり、各ラウンドで一つだけ劇中にも登場した自動販売機を設置することができる。 自動販売機は自動で相手に近付いて行く仕様で、相手の近くにいる時にランダムでマンダリン草で攻撃を行うものとなっている。 また、自動販売機には耐久値が設定されており、相手の攻撃を受け続けると破壊されてしまうものの、設置自体は特にゲージ等の消費もなく設置可能。 他にも網を振り回す攻撃や、巨大なラッキョウを投げ付ける攻撃も搭載されており、原作のテイストを活かした特徴的なキャラに仕上がってている。 AIもデフォルトで搭載されている。 また、カーベィ氏によって『シン・ウルトラマン』に登場した名刺姿ののりものキャラ、 「紙(し)ン・メフィラス」も公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント MUGEN大怪獣バトル2010 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 ランセレクレイジーバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 紳士トーナメント(乱入者枠) タッグ 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 mugenオールスター?タッグファイト 友情の属性タッグサバイバル 並~狂キャラタッグリーグトーナメント チーム 第2回ランダムチームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 高性能大将クラスチームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 頂上対決チームトーナメントII 頂上対決お祭りトーナメント その他 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ポイント大強奪サバイバル! 更新停止中 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 凍結 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 削除済み ウルトラ怪獣全裸王決定戦 こんな時代だからこそ半裸 vs 全裸対抗祭 ~CERO-Zの向こうへ~ 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【for Answer】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 非表示 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 出演ストーリー Infinite Drift ~荒野を渡る疾風 ウルトラマンのいない世界 ブランドー一家 便利屋のリーゼさん 仮面ライダーMIOMEGA 東北紅魔卿EX(風紀委員会幹部) 怪獣王 王座復権への道 積みまっくす! ネクサスまてぃっく 「よそう…ウルトラマン。宇宙人同士で戦っても仕様がない。 私が欲しかったのは地球の心だったのだ。 しかし、私は諦めたわけではない。 いつか…私に地球を売り渡す人間が必ずいるはずだ。 必ず来るぞ…ふっはっはっはっは…!」 *1 実際の所、IQ(知能指数)の測定法は「精神年齢÷生活年齢(≒実年齢)×100」なので単純な比較材料にはならない (5歳児が5歳相当の結果を出しても、20歳が20歳相当の結果を出しても、どちらも平均値である「IQ100」と算出される)。 ……まあ、当時はそういう設定に大らかな時代だったのである。とにかく数字がデカければ強いのだ。 空想作品における桁外れな知能指数については『空想科学読本』のスピンオフ『空想非科学大全』でも考察されている。 詳しくはM1号のページも参照されたし。
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高校生 平井悠一はネット上で変な文を見た. 特定の eメールで願いを書いて送れば スーパーガールがその願いを遂げてくれるという文だった. 普段 スーパーガールのファンだった 平井には大変おもしろい話だった. その日以後 平井は eメールを送り始めた. メールの内容は簡単だった. スーパーガール, 私の願いを聞き入れてください. 平井は supergirl, spg, superwoman など. スーパーガールと関連あったように見える eメールに爆撃のようにメールを送った. 以後には自動メールプログラムまで作って aから zまで全世界に無差別的に eメールを送った. 増えて行くメールに耐えかねた eメール会社で 平井のメールを遮断しようと労力したが. IPや回線変更はもちろんインターネットカフェや共用無線ネットワークの使用など ますます知能化になって行く 平井には無駄だった. それから一ヶ月後. 信じられない事が起こった. 本当にスーパーガールが 平井の家に現われたのだ. "あなたが 平井君? " 輝く金髪と美しい美貌. グラビアアイドルを上回る完璧なプロポーション. 赤いスカートと青色のトップを着けたスーパーガールが 平井の目の前に立っていた. "まさか本当に?" 初めには楽しさで, 以後には ITに対する興味で続いた eメールいたずら. まさか 平井も本当にスーパーガールが現われることとは思うことができなかった. "本当にスーパーガール? コスプレではないんでしょうか? まだ信じられないのか 平井は疑わしい目でスーパーガールを眺めた. "ふふ...." ほほ笑みをして 平井を眺めるスーパーガール. 平井が本当にきれいな人と思った瞬間. "?!" おびただしい衝撃が 平井の身を襲った. そしてしばらく後, 精神を取り戻した 平井の目の前にすごい風景が見えた. "ここは?" "東京 3000メートル上空よ." 空が丸く見えてその下には果てしなく開かれた太平洋が見えた. スーパーガールは 平井とともにマッハに近い速度で空で飛びあがったのだ. "本当のスーパーガールですね." "もう信じる?" "............." 平井の身を抱きしめて意気揚揚した顔をするスーパーガール. しかし 平井は顔を赤くしたまま彼女を眺めることができなかった. などで感じられるスーパーガールのボリューム感のためだった. お母さんを除いて初めて抱かれた女が憧れたスーパーガールだったから当たり前だった. "どうして私を尋ねて来たんですか?" しばらく後, 家に帰って来てスーパーガールに車をもてなして 平井が質問した. "君が送った eメールのためなの." "私の eメールを見ましたか?" 平井は自分も分からなく声を高めた. 自分のメールがスーパーガールに伝達したかも知れないという考えのためだった. "いや." "それではどうしてここえ?" "実は 平井君の eメールのため困難に抜けた人々がが多いよ. 特に IT業界で." "あ...." そのはずだった. 一ヶ月間 平井が送ったメールの数は 1億を超えていた. それに 平井を真似る人までできながら全世界の IT業界は頭痛を腐っていた. 結局いくつかの IT業界の首脳たちがスーパーガールに 平井を阻んでくれと言って頼むのに至ったし. 結局スーパーガールが直接 平井を尋ねて来るようになったことだった. "頼みを受けたこともあるが, 事実は興味がある. 平井君に..." "?!" "一体どんな願いだとそれほど努力したのか知りたかったよ." 平井は心臓がどきどきするのを感じた. どんな権力者や軍隊も犯接することができない絶対的な存在. スーパーガールが自分に興味があるなんて夢のようだった. "願い?" "そう, 願い. 平井君は私にどんな願いを頼むつもりなの?" 困った. 実は 平井はどんな願いも思っておかなかった. 本当のスーパーガールの現われることは想像もできなかったから. 平井は勇気を出してスーパーガールの姿を詳らかによく見た. あるアイドルや俳優も付いて来ることができない美しい外貌. マンガやアニメで見られる大きくて弾力ある胸. きれいで白い肌に全身で感じられるセクシーなことまで. 瞬間 平井は考えを決めた. 多分彼において一生一帯の決心であるでしょう. "スーパーガール, 私の童貞を持って行ってください..." 沈黙が流れた. 首を下げたまま緊張で震えている 平井. スーパーガールはまだ何らの返事がなかった. "あなた, 童貞?" スーパーガールが長年の沈黙を壊して口を割った. "はい...." 小さな声でやっと答える 平井. 息が詰まって窒息するようだった. "頭をあげて 平井君." "?!" 頭をあげた 平井の目の前にスーパーガールが近付いていた. スーパーガールの息づかいが 平井の肌に触れた. "後悔しないの?" スーパーガールが憂わしい表情で 平井を眺めた. "後悔しないんです." "大きくけがをするかも. ややもすると下手すると一生不具になるかも知れないのに?" "もう決心しました." 平井は切実だった. いや, 今は違う願いなんか必要なかった. スーパーガールを抱くことだけできたら命を失っても良いと思った. "それでは二つだけ約束してくれ. 一番目は私との仕事を誰にも言わないこと. 二番目は..." "?" スーパーガールがゆっくり 平井を倒しながら身をよった. 柔らかい彼女の肉体が 平井の身と重なり始めた. もう 平井の品物はズボンをくぐって出ることのように大きくなっていた. "私が与える快楽に狂ってしまわないでくれ."
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都市で遠く離れた所に位した派手な別荘. 完璧な無人保安施設と高級なインテリアでこの別荘の主人が普通の人がないことを察することができた。 管理人も警備員もない静かな別荘に太った中年男が立っていた。 高価な寝巻き姿にワイングラスを持った彼は窓際に立って誰かを待っていた。 大物政治家白鳥小路。 議員活動より不正、派閥争い、セックススキャンダルで有名な腐敗政治家の典型だった。 権力の中心で20年を生きてきた白鳥。 多くの人々が彼の不正を明らかにしようと努力したが、誰も生き残ることができなかった。 官僚、企業、ヤクザと緊密な関係を持った白鳥はすでに法よりも強い怪物だったからだ。 ふふ。楽しい夜になりそう。 白鳥はかなりうきうきしていた。 おびただしいお金を使用したものの、平凡な人は想像もできない楽しみが待っていたためだった。 彼の物はすでに寝巻き越しにボイルほど勃起していた。 「お待たせしました。」 白鳥の後ろから女の声が聞こえた。 見るだけでもうっとりするほどの魅力的な美貌の女性だった。 「約束した時間で20分も過ぎた. 俺がお前にどれほどの大金を支払ったか忘れたわけじゃないだろう。」 白鳥は興奮を努めて隠して、怒ったもののように話した。 相手のミスを狙う政治家としての本能だった。 「すみません。来る途中に火災が発生して....」 女性は頭を下げて謝罪した。 まるで上司に叱られるOLのような姿だった。 「ふん!ゴミのいくつかの命より俺の時間がもっと価値あるということを知らないみたいね。スーパーガール。」 「本当に申し訳ありません。白鳥先生。」 白鳥に頭を下げているものは、ほかならぬスーパーガールだった。 火災現場に飛び込んで人命を救ったスーパーガールがそれを理由に腐敗政治家に謝罪していた。 「今から俺を楽しませてくれたら特別に許されるかもしれない。」 白鳥がソファーに座りこん、パジャマのひもをほどいた。 裂けるように勃起したものが姿を現した。 「...........」 白鳥が願っていることが何かスーパーガールはよく知っていた。 彼女は黙って白鳥の前にひざまずいた。 「食べろ。」 「はい。」 白鳥の命令と同時にスーパーガールの赤い舌が彼の亀頭をかばった。 宇宙最強のスーパーヒロインが太った中年男の品物を丁寧に愛撫していた。 「おお...」 数多くの美人にフェラを受けてきた白鳥だったが、今感じられる感覚はそれらとは次元が違った。 マシュマロのような柔らかい舌が強い力で亀頭を締めてきた。 ダイヤモンドも粉にすることができるスーパーガールの舌だったが、白鳥は何の痛みも感じなかった。 苦痛なくて快感だけを与えるため、1億分の1単位の繊細な力加減をしていたからだ。 白鳥がスーパーガールの舌を楽しんでいる時。 彼女の手が白鳥の睾丸に向かった。 舌を止めないで指へスムーズに睾丸を支配し始めた。 「?!」 少しずつ睾丸を覆っていた指の動きが速くなる開始した。 最初は2倍、4倍、8倍。 何秒が過ぎてないからスーパーガールの指は残像すら見せないようになった。 スーパースピードの睾丸愛撫。 常識を超越した刺激に睾丸が異常動作を開始した。 精液の生産速度が数倍に増えたのだった。 「ちゅう~」 白鳥の物を口に入れたスーパーガールが尿道を吸い始めた。 犯罪者たちを処刑させるときに頻繁に使用する真空フェラだった。 スーパーガールの口の吸引力は巨大な海を残らず吸い込むことができる程度。 そんな力で尿道を通じて精液はもちろん, 血液、内蔵、さらに肉体全てを吸い込む恐ろしい技術だった。 「おお...!!」 白鳥が唸って身悶えした。 しかし、それは苦痛がなく、初めて感じる未知の快楽のためだった。 肉体を破壊するための暴力的な吸引がない快感だけをあげるため柔らかな吸引。 神と対等な力を持つスーパーガールが最善を尽くして腐敗政治家に奉仕していた。 「と! 止まらない!!」 微量の精液が精管で絶えずスーパーガールの口ですいこまれた。 心さえあれば何秒ぶりにすべての体液を吸収してミイラのようにしてしまうことができたが。 スーパーガールは白鳥の射精快楽を極大化するため、最も理想的な速度で、精液を吸った。 射精の快感が止まらず継続される感覚, それこそ昇天するような気分だった。 まもなくスーパーガールが頭を前後に動き始めた。 精液と唾液に紛れていた物に口全体を利用した刺激が寄せられた。 1秒に数十回を超える速度で。 「おおおおおおおおおおおおお...!!」 白鳥が悲鳴を怒鳴るとスーパーガールの動きが早くなった。 尿道を吸った吸入力もさらに強くなった。 彼女の首で精液飲み込む音が止まらず聞こえた。 睾丸に残っている精液を残らず飲んでしまいそうな気配だった。 穏やかにつながっていた快感が爆弾のように一度に爆発した。 下半身で出たパトスは脳を通じて、全身体に広がった。 一生の間に数千回の事情を経験した白鳥だったが、いまスーパーガールがくれる快感はそのすべてを合わせたものより大きかった。 「あ.... ああ.....」 頭の中が真っ白に変わった。 快楽の範ちゅうを超えて脳を麻痺させ、自我を失うことに設けるほどの巨大な感覚。 それは人間の脳が許容できる水準がなかった。 「ごくり」 しばらくして... 数十回分の精液を残らず飲んだスーパーガールが白鳥の物を口に出した。 スーパーガールに限界まで吸収して物はすでに普段通りに戻っていた。 「どうですか? 白鳥先生.... 私のフェラは。」 丁寧に体を起こし、白鳥を見下ろすスーパーガール。 「おお! す! すばらしい!!」 電気に感電されたように震えていた白鳥がようやく口を開いた。 まだスーパーガールが与えた衝撃から抜け出すことができなかったようだった。 「しばらくお風呂を使用してもいいですか?」 スーパーガールの服と髪の毛は灰ほこりで汚れていた。 ちょっと前まで火事現場にいたからだろう。 「いいぞ。お風呂のそばにドレッシングルームがあるから気に入る服に着替えてきて。」 「はい。ありがとうございます。」 スーパーガールがおとなしく浴室に向かった後、。 白鳥はよろよろとソファーでやっと起きた。 莫大な量の精液を一気に消耗したせいか体に力が入らなかった。 まさかこの程度のものだとは。どうして天文学的な金額を支払いながらあの女を探しているのか判るよなあ。 寝室に向かっていた白鳥は口元に笑みを浮かべた。 超人的な力で自然災害、凶悪事件、事故などを解決する正義のヒロインスーパーガール。 そんなスーパーガールが秘密裏に金を受け取って個人的な依頼を解決してくれる。 信じられないことだったが、お金と権力を持ったごく少数の人たちの間では、公然の秘密だった。 もちろん誰にでも可能なことではなかった。 彼女に対する情報は国家級以上の機密として取り上げられて依頼と関連された実体を探すのがとても難しく、 依頼費また、想像を絶するほど高いと言われたために、 実際に依頼まで到達する人は一握りのエリートの中でも最上位のいくつかのほどだった。 依頼の内容も敏感な部分が多かった。 自然災害の消滅、海賊掃討、行方不明になった家族を探すこと等の平凡な依頼もあったけど。 多くは政敵の暗殺、敵対国家の施設の破壊、禁止された科学実験など一般には明らかにすることはできない 特に... その中でも最も隠密ながらも、人気のある依頼は。 まさにセックスパートナーとしてスーパーガールを買うことだった。 美しい美貌と完璧な体つき、そして超人的な能力。 健康な男なら誰でもスーパーガールとの同衾を夢見るのが普通だった。 実際にスーパーガールを素材にしたAVやエロ漫画が不況を知らずに売れ、。 彼女の唇の跡がついたガラスのコップ一つが競売で数百万円で取引されるなど、 彼女の代表的なイメージは清純だったけれども、 セックスシンボルとしてのスーパーガールの人気また、全世界的に熱狂的だった。 平凡な人たちには想像の中で可能なスーパーガールとのセックス。 しかし、力を持った少数の人には十分に現実にすることができることだった。 白鳥もそんな者たちの一つだった。 昔から好色漢で有名、セックススキャンダルで全国を騒がせた白鳥。 他国の政治家らとの出会いで偶然にスーパーガールに対するうわさを聞いて彼はすぐに調査を開始した。 簡単なことはなかった。 政財界に多くのコネがあったが、それだけでは何の情報を見つけられなかった。 相当なお金と時間が無駄になると結局彼が利用したのは、闇の勢力だった。 ヤクザ、マフィアはもちろんスーパーガールと敵対する犯罪組織の力まで借りた白鳥は、 ついに彼女を自分の別荘につかせるに至った。 宇宙最強のヒロインスーパーガールを自分のものにするために...
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「お兄ちゃん、改めて誕生日おめでとう」 スーパーガールの格好をした妹が、祝ってくれる。 コスプレではない。 彼女は、れっきとした血のつながった妹だ。 お兄ちゃんの理想の女になれますようにと、夢の中でお願いしたら、スーパーガールになってしまったらしい。 ある朝、スーパーガールの格好で僕の部屋に来た。 ガン見して、釘付けになっていると、お兄ちゃんの理想の女になれたと万力のような怪力でギュギュギュと、抱き付いて喜んできた。 「パパもママも寝ちゃったよ」 悪戯に成功した子供のような笑顔で、腕を僕の腰に回す。 うちでは、夕飯に家族みんなで、晩酌をする。 飲む飲まないは、自分の判断という親の教育方針で、たまに僕も日本酒なら舐めるが、その程度だ。 一方、妹は、ザルだ。 スーパーガールになったせいだろう。いっくら飲んでも酔わない。 顔が赤くすらならないどころか、飲んだ直後にアルコール検知器を試しても、引っかからないほどだ。 「酔い潰したんだね」 「今日は、お兄ちゃんの誕生日なんだもん」 僕の腰に回した腕を、妹は抱き寄せる。 スーパーガールの力に抵抗出来るはずも、抵抗する気もない僕のすぐ目の前に、妹の顔がやってきた。 いわゆる吐息の感じる距離である。 もっとも、スーパーガールの妹にしたら10m離れていても、その気になれば彼女の吐息を感じる事が出来る。 吐息を感じながら空を舞う事になるが……。 「今夜は、スーパーガールはお休み。今夜は、お兄ちゃんだけのモノだよ」 妹は、事件の度に毎回出動している訳ではない。 毎回出動したら、出動しなかった時に非難されないかと、以前に僕に相談してくれた時に言った事がある。 正しい事か分からないが、無料のボランティアだ。僕には、妹のが大事だ。 他にも何か考えて、出動したりしなかったりするようだが、既に僕では分からない。 妹……いやスーパーガールの大人の甘い香りがする。 それに反応して、僕のマイサンが大きくなると、スーパーガールの太ももに触れる。 妹とは身長は同じぐらいだが、腰の位置が違う。 妹の腰の位置は、僕の鳩尾の下辺りだ。 さらに、大きな二つの膨らみが、胸のSの字を押し潰している。 谷間に完全に押し潰されているSの字の尻尾の部分が、何かを挟んでいるようで、エロくも感じる。 「うふ……どうする?」 ゴクリ 思わず生唾を飲み込む。 僕の欲望を後押しするかのように、甘い言葉が後押しする。 「今日は、何でもしてあげるよ」 魅惑的な事を言ってくれるが、妹が僕の頼みを断ったことはない。 背中に手を回すと、スベスベのスーパーガールのコスチュームごしに、柔らかい女を感じる。 そのままキスをして、男と女の関係になってしまいたい衝動に襲われる。 「じゃあ……いつものお願いします」 「らじゃ~」 辛うじて兄としての尊厳が煩悩に勝った。 陽気に答える妹。 口ぶりは、スーパーガールではなく、昔からの妹のそれだ。 それでも、煩悩が消滅しきれず、コスチュームを撫で回してはいたが……。 スーパーガールは、僕を優しく抱き締めると、部屋の窓から真夜中の大空に飛び上がった。 僕が、一人で処理をしているのを、隣の部屋のスーパーガールが気がつかないはずはないと思うが、それには触れてこない優しさが、妹にはあった。 瞬く間に、都会の夜景が眼下に見える。 妹は、都会の様子がくっきりと見えているようだが、家の光とかが点になる、ぼんやりとした夜景が綺麗だと思う。 上空は肌寒い。 だから妹は、スーパーガールのマントで僕を後ろから包んで、両手で抱き締めるような格好で飛んでいる。 「お兄ちゃん、寒くない?」 スーパーガールの二の腕に、両手をちょこんと乗せて一応、僕なりにしがみ付いているつもりだが、それ以上に、 首の後ろは胸の谷間でホールドされ、首のちょっと下にある左手と、腰の所を支える右手で、安定感抜群だ。 「うん。ありがとう」 「どういたしまして、あ、お兄ちゃん、流れ星。速く願いを言って」 慌てた妹が、ちょっと向きを変えると、斜め上に長く青い尾を引いた流れ星があった。 「妹をありがとう。妹が幸せになりますように。 妹をありがとう。妹が幸せになりますように。 妹をありがとう。妹が幸せになりますように。」 「もうお兄ちゃんたっら~」 言っている意味が願い事にしては少し意味不明だったと思うが、本心だ。 こうしている一瞬一瞬が、僕にとっては幸せだ。 火山に入っても赤くならないスーパーガールの手の甲の皮膚が、ほんのり赤くなっていた。 だからだろう、今の妹は、僕の理想の女性だが、手が出せない。 妹から明らかに過剰なスキンシップをしてくるし、今だって頼めばフェラやパイズリ、エッチだって出来たかもしれない。 でも、そこは兄の最後の尊厳として、妹が一生連れ合う相手の為に取って置いて欲しいと思う。 「いつも皆の為に、お疲れ様です、スーパーガール。 でも、あまり無理はしないでほしいな、僕の大事な妹だから」 「うん。ありがとう。お兄ちゃん」 「こちらこそ、今日も、そしていつもありがとう」 青いレオタードのコスチュームごしの妹の細い腕が、僕を優しく包む。背中に、妹の豊かな胸の膨らみを感じるが、性的な女体ではなく妹の存在感の一部として感じる。 僕の理想の女性ではあるが、妹が笑顔で居てくれたら、それだけで嬉しいと思ってしまうのは、シスコンなのだろうか。 <妹視点です> 「お兄ちゃん」 わたしはスーパーガールの格好をして、お兄ちゃんの部屋の窓から登場した。 「誕生日おめでとう」 お兄ちゃんとは、ちゃんと血の繋がった兄妹だ。 ただ、悪魔が出てきて、わたしの命と引き換えに願いを叶えてくれる夢を見た。 そこで、お兄ちゃんの理想の女になれますようにってお願いをした。 「もし、これが夢じゃなくても構わない。お兄ちゃんの理想の女になれますように!」 わたしは夢の中で言い切った。 悪魔は苦笑する。悪魔が霧散するように目が覚める。 わたしはスーパーガールになっていた。 お兄ちゃんの部屋の方を見ると、自然に壁が透けて見え、 すぐにお兄ちゃんの秘蔵のコレクションのスーパーガールのフィギアとか小冊子の類を見つけた。 「(うふ……)」 思わず笑みがこぼれていた。 そのまま、お兄ちゃんの部屋に行ってスーパーガールになったことを伝え、思わず抱き締めてしまった。 肉と骨のギュギュギュとする音に疑問を浮かばなければ……考えるだけで怖い。 当然両親にも友達にも、暴露していない。 お兄ちゃんとわたしだけの秘密。 「パパもママも寝ちゃったよ」 正確には、お兄ちゃんの誕生日だからと、ハイペースで一緒に飲ませて酔い潰して、台所を片付けてきた。 未成年でなんだが、わたしはこの身体になってから、お酒に酔った事がない。どんなお酒でも、わたしには美味しいジュース感覚でしかない。 一方、二人はわたしの半分も飲んでないが、おそらく明日は二日酔いだ。 寝室に、水と薬を置いておいたから、問題ないだろう。 明日は休みだし。 わたしも、今夜はお休み。 どんな事件が起きても、出動する気がない。 今日は、お兄ちゃんの誕生日だもん。 そう思うとつい嬉しくなり笑顔で、お兄ちゃんの腰に手を絡める。 「酔い潰したんだね」 「今日は、お兄ちゃんの誕生日なんだもん」 さすが、お兄ちゃんよく分かってる。 お兄ちゃんは、晩酌が始まったら、早々と自分の部屋に戻った。 今夜こそ、お兄ちゃんとエッチしたい。 わたしが押し倒すのは簡単。 でも、それでいいのかと疑問に思ってしまう。 今のわたしはお兄ちゃんの理想の女のはず。 お兄ちゃんが、部屋でスーパーガールと呟きながら一人で処理をしているのを知っている。 でも、このパワーだ。 一言だけでもいいから、言って欲しい。 フェラでも、パイズリでも……なんでもしてあげるから。 そんな希望をこめて、お兄ちゃんを抱き寄せる。 今のでも、お兄ちゃんの同意があって、近づいてくれたのか、わたしの馬鹿力のせいか分からない。 それが、腹立たしい。 だから、鼻の頭同士が当たる距離に抱き寄せた。 わたしの胸も軽くお兄ちゃんに触れている。 胸から直接鼓動を感じる。 言葉を一つ一つ考えて、紡ぎ出す。 「今夜は、スーパーガールはお休み」 頑張って大人の雰囲気を演出する。 スーパーガールになって、夜も眠くならないし、スーパーイヤーなせいで、だんだん耳年増になっている。 それが、役に立つときだ。 耳元でさらに、小さく囁く。 「今夜は、お兄ちゃんだけのモノだよ」 お兄ちゃんのアレが、わたしの太ももに触れる。 これはOKのサインかな? 頭ばかりか、全身でお兄ちゃんを感じて観察する。 もう少し!!! 「うふ……どうする?」 ゴクリ お兄ちゃんが生唾を飲み込む。 これでトドメだ!!! 「今日は、何でもしてあげるよ」 静かにお兄ちゃんが、手を背中に回す。 スーパーガールの感覚が、お兄ちゃんの身体の微細な変化も逃さない。 鼻息が少し荒くなった。 やった!!! ついに……このままキスをして……そして……。 わたしは、自然に目を閉じかける……。 ん? んん?? んんん~~~??? お兄ちゃんの手が、背中のコスチュームを撫で回す。 この触り方は……コスチュームを堪能している??? 「じゃあ……いつものお願いします」 希望は、一瞬で打ち砕かれた。 いつものと言われて、フェラとかパイズリとか、お風呂で身体洗ったりとかだったら、どんなにいいか……なんて心の片隅に思う。 正直、すごく残念。 以前なら、すごく不機嫌になっていたが、スーパーガールになってある程度内面まで強くなった気がする。 でも、お兄ちゃんらしいとも思う。 やっぱり、そのうち無理やり押し倒してしまおうかな……。 それなら、わたしの誕生日かな……なんて心で思いながら返事をする。 「らじゃ~」 頑張って大人の雰囲気を演出していたのが、どこか馬鹿らしくなった。 いつものままでいいや。 わたしは、お兄ちゃんを優しく抱き締めて、部屋の窓から真夜中の大空に飛び上がった。 雲を見下ろす程度の高さで停止する。 邪魔な雲は、ブレスで吹き飛ばして、夜景が綺麗に見えるようにする。 この距離でも、わたしは地面の空き缶の文字まで読めてしまう。 お兄ちゃんと、同じモノを見ても、同じように見えない事が少し悲しい。 そう思いながらも、地上で天文観測をしている双眼鏡などを、片っ端からヒートビジョンで、少しだけレンズを歪めていく。 こうすることで、下から見られないようにしている。 わたしは、目撃されてもいいが、お兄ちゃんは不味い。 これは、お兄ちゃんに気がつかれないように注意しながらやっている。 この程度なら、まだ問題ないレベルだと思うが、お兄ちゃんに言えない事が少しずつ増えているのは事実で、それが心苦しい。 いやお兄ちゃんなら、笑顔で許容してくれると思うが、普通の人間として育った倫理観が邪魔をする。 お兄ちゃんには、わたしが平気でやくざとか人を殺せる事とかは知られたくない……なんて都合のいい事を思ってしまっている。 正義のヒロインとしての活動は、主には、アメリカでやっているとはいえ、新聞や報道を見れば……もう遅いと思う……。 でも、お兄ちゃんはそこに踏み込んでこない優しさがある。 それどころか、家に帰って気がつくといつも、 お疲れ様とねぎらいの言葉と一緒にココアやお茶を入れてくれる。 そして、一緒に飲む瞬間が、本当に幸せなひと時。 わたしにとって最高にご褒美だ。 「お兄ちゃん、寒くない?」 「うん、ありがとう」 上空は、お兄ちゃんには寒いだろう。 マントで包んで、子供が飛び出さないように、後ろから押さえる母親のような格好になってしまっているが、この格好が一番安定感があるから仕方ない。 しかも、この姿勢ならわたしの身体が密着するので体温で温めれる。 それに、この格好だと、ついお兄ちゃんを、かわいいって思ってしまう。 お兄ちゃんと、一緒に見る夜景も好き。 本当に、わたしってお兄ちゃんが好きなんだなぁと実感する。 「どういたしまして」 その瞬間、視界の端に長く青い尾を引きかけた流れ星を見つける。 「あ、お兄ちゃん、流れ星。速く願いを言って」 上空だから、すぐに消える事はないと思うが、慌てて向きを変える。 「妹をありがとう。妹が幸せになりますように。 妹をありがとう。妹が幸せになりますように。 妹をありがとう。妹が幸せになりますように。」 お兄ちゃんは、慌てて小さく呟くが、スーパーガールのわたしには、しっかり聞こえる。 耳の先まで赤くなるのを感じる。 「もうお兄ちゃんたっら~」 わたしの幸せは、お兄ちゃんとこうしてず~と居ることだぞ。 分かっているの。 一生お兄ちゃんと、一緒にいたいんだぞ。なんて言葉にしようか悩む。 言葉にしてもいいのか……それとも今の流れ星の願いが叶うなら……。 自分がスーパーガールの名の下に、いかに血塗られた殺戮兵器であるかも自覚している。 だから、お兄ちゃんとずっと一緒にいるなんて……と躊躇ってしまう。 「いつも皆の為に、お疲れ様です、スーパーガール。 でも、あまり無理はしないでほしいな、僕の大事な妹だから」 お兄ちゃん……もう誰にも渡したくないんだけど。どうしよう。 「うん。ありがとう。お兄ちゃん」 心の叫びを押さえて、言葉を返す。 「こちらこそ、今日も、そしていつもありがとう」 わたしはお兄ちゃんの温もりに、溺れていた。
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正義のヒロインを嬲る http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163248450/ 種別/SS創作 分類/シチュエーション総合 検索ワード/オリジナル、戦士、超人、変身 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫 http //red.ribbon.to/~eroparo/original4.html#heroine? 過去スレ スーパーヒロイン系・総合スレ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071976937/? スーパーヒロイン系総合スレ 第二話 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125775726/? スーパーヒロイン系総合スレ 第三話 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150210166/?
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「カメラなんて。何の話だ?」 白鳥はスーパーガールから視線を向けながら言った。 政治家らしく、努めて平然したふりをしていたが、声は震えていた。 「知らなかったですか。一の犯罪組織がここにカメラを設置したということを。」 スーパーガールか白鳥をお姫様抱っこを飛び立った。 おびえた白鳥が身もだえしたが、無駄なことだった。 「この部屋に設置されたカメラを20個こにもなります。直接見ますか。」 スーパーガールか白鳥をベッドに置いた瞬間、 荒れた風が吹きながら彼女の姿が消えた。 そして1秒後。 「これで私のセックスビデオを撮って脅迫でもやってみようとする計画だったでしょう。」 いつのまにか両手に小型ビデオカメラを持って立っているスーパーガール。 自分たちに向かっているカメラの中からいくつかをスーパースピードで持ってきたものだ。 「お... 俺は知らないことだ。」 全身に冷や汗を流しながら震えている白鳥。 誰が見ても怖がっているのが目に見えた。 「自分の別荘なのにも?この程度の数を設置するにはかなり大変だったはず。」 カメラを床に置いてベッドにに上がったスーパーガールか小悪魔のような笑みを浮かべた。 白鳥はその笑いの意味を悟った。 彼女は自分の計画を最初から知っていたのだ。 「本当に知らない!普段はだれもいないところという言葉だ!」 白鳥がスーパーガールから逃げようと引きずられた。 初めての自信満々た姿は見当たらなかった。 「そ!そうだ!きっとさっきの場面もやつらの手に渡ったのだ。すぐに奴らを見つけてその映像が広がることを防がなければならないじゃないか。」 ベッドの隅にまで追い込まれた白鳥の頭がひらめいた。 ちょっと前にスーパーガールが自分に言ったフェラが思ったのだ。 彼女を自分から時て置くのは最高の理由だった。 「心配する必要がありません。あのカメラと連結された場所はすでに世の中から消えたから。」 スーパーガールか白鳥を強制的にベッドに横たえながら彼の体の上に乗った。 騎乗位の姿勢だった。 「私が約束時間に遅れた理由が何だと思いますか」 「ま...まさか」 自分を見下ろしたスーパーガールの言葉に白鳥は鳥肌が立った。 きっと彼女は自分との約束時間に遅刻した。 火災現場から来たように体のあちこちに灰をつけたまま... 「ふふ。普通なら一人ずつゆっくりと遊んでくれてるんだろうけど。先生との約束時間を守らなければなりませんから。」 「?!!」 スーパーガールの青い目が赤い鉱体を浮かべた。 次の瞬間の床に敷かれていたカメラが赤い液体に変わってしまった。 南極大陸全てを水蒸氣で作ることができるスーパーガールのヒットビジョン。 カメラを溶かしますが、ただし0.01秒もかからなかった。 「このように全員が溶かしてしまいました。建物まで残らず…周りに広がった火を消して結局遅れたりしたが。」 スーパーガールが約束の時間に遅れた理由。 それはカメラを設置した犯罪組織を皆殺しにさせたためだった。 四方が赤く変わった瞬間、周りの全てが溶けて。 何が起こったかを自覚しても前に建物の内部にいたすべての人たちが火に燃えている生地獄。 そのすべてを空で笑って見下ろすスーパーガールの姿が浮かび上がった。 「ところで先生…カメラが外部とつながっているということはどうやって知りました?もしかして読心術? 超能力? サイコメトリー?」 スーパーガールの露骨な嘲弄にも白鳥は何の返事もできなかった。 もうすべての事を知っている彼女に何をした駄目だろう。 怖かった。 20年間政治界で生きてみて人間の姿をした怪物を何回も見てきたが。 今、目の前にいる女は、そんなものとは根本的に違った。 指一本で人の命を奪うことができて。 軽く息を吐くだけで軍隊を全滅させ、。 その気になればいつでも人類の歴史を終わらせる。 人の力では統制が不可能な規格外の絶対者。 そんな存在が今自分と裸で接しているのだ。 「ゆ...許してくれ。」 白鳥は泣きながら後悔した。 スーパーガールと敵対する犯罪組織を引き入れて彼女をわなに落としとしたことを。 セックスビデオで、スーパーガールを脅迫して彼女を自分のものにしようとしたものは、ほかならぬ白鳥だった。 「雨に降られた小犬のように震えていますね。かわいそう...」 スーパーガールか白鳥の顔をなでた。 彼女の手が肌をかすめたびに白鳥の体が痙攣を起こしたようにのたくった。 理性として受け入れることができない圧倒的な恐怖のためだった。 「さあ...私が恐ろしさを忘れさせてあげます。」 スーパーガールが腰をかがめて白鳥にキスした。 立案に入ってくる、熱した舌と唾液に白鳥は自分の状況も忘れて勃起した。 「?!!」 スーパーガールの甘いキスが継続されているとき。 物の先端で何か熱い感触が感じられた。 いつのまにかスーパーガールの膣口が白鳥の亀頭を飲み込んでいた。 「ウプ!!」 さっきのディルドが崩壊する姿が白鳥の脳裏をかすめた。 世界で最も硬い金属がそこまで切羽詰るようになっていた場合、人間の物なんか問題もない。 細いミンチに変わってしまったペニスが目の前に浮かびた。 「ウウプ!ウウウプ!!」 白鳥が必死に身悶えしたが、体を押している美しい女体は少しも動かなかった。 むしろスーパーガールはさらに上体を曲げて白鳥と、体を密着させた。 豊満にわき上がった乳房が胸部を圧迫すると、白鳥は胸が息苦しくなってくるのを感じた。 あ? 瞬間、股ぐらで巨大な感覚が伝わってきた。 皮膚が破れて筋肉がつぶれた痛みがなかった。 ペニスが爆発しそうな極上の吐精感。 それが神経科の脊椎を通じて脳に伝わってきた。 彼がむだな抵抗をしている間も物はずっと肉亀裂にのまれていた。 「どうですか。中の感覚は?」 スーパーガールか唇についた唾液をなめ尽くして上体を起こした。 快楽に呻吟する白鳥を見下ろしながら、彼女はくすくす笑っていた。 「たっぷり楽しんでくださいよ。スーパーガールのオマンコを...」 スーパーガールはするりと身を空中に浮かんでいる状態でゆっくりと腰を降下させた。 秒速1mmもならない遅い速度だった。 「ああ...!!」 白鳥の口から快感混じりの喘ぎが流れた。 ただ挿入しているだけなのにペニスに伝わる感覚は想像を超越していた。 普通のことより男にもっと大きな快楽を与えることを名器と呼ぶ。 膣肉を意図的に動かすことができたり。 膣のしわが異常に発達したり。 根から全体を強い力で締めてくれるとか。 そんな名器を持った女性は数万命中一人も探しにくいので。 数多くの女を抱いてきた白鳥もまともな名器を相対したのは手で数えるほどだった。 しかし... 今, 白鳥のペニスを包んでいるのはそんな名器を粗末とするほどだった。 ペニスを締めた膣の圧力からレベルが違った。 品物が壊れるほどではないど、平凡な女の力では不可能な絞り。 男性のペニスがどの程度の膣圧で最大の快感を感じているのか熟知しているのに可能なことだった。 しかし、それは一部に過ぎなかった 「バ... バカな。」 きっとスーパーガールは腰や体をまったく動かないことになっていた。 しかし、下半身で寄せられる快感は強い力で手コキを受ける感じ。 ペニスが知れない力によって強制的にピストン運動をなめていた。 ] 「中がこんなに動いなんて。」 白鳥は信じられなかった。 ペニスをきつくていた膣が自ら上下運動をしていたのだ。 スーパーガールは膣肉を動くだけで白鳥を犯していた。 いくらすごい名器でも人間の肉体である以上、動かせる範囲はたかだか数㎜程度。 しかし、スーパーガールの膣は動きの限界がなかった。 測定が不可能な筋力と自分の体を数十億分の1単位でコントロールできる能力のためだった。 「不思議でしょう? もっと面白くしてあげます。」 スーパーガールが口の端を斜めにしと膣の動きが変わった。 膣肉がペニスを中心に螺旋形て動き始めたのだ。 まるで手で雑巾を絞るような動きだった。 「い! 痛い!」 品物が破れそうな痛みに白鳥は悲鳴をあげた。 膣が餌を締めて殺すアナコンダのようにペニスを強い力で巻きついていた。 スーパーガールは苦痛にさいなまれた白鳥を楽しく見下ろしていた。 「あら?この程度で苦しんでたら困ります。まだ始まりもしなかったんですよ。」 スーパーガールは自分を計略に落としていこうとしたこの男を許すことが気にならなかった。 このままペニスをすりつぶして大きな肉の塊で作りたかった。 体で頭と脊椎を奪うと大気圏の向こうで投げたかった。 あの太った体を八つ裂きにして血の霧のように空にまき散らして思った。 しかし、彼女は知っていた。 ただ、体を壊したり、命を奪うだけでは怒りが解けていないという事実を。 それで... 「ゆっくりスーパーガールの体を楽しむようにしてあげる。時間はいくらでもあるから...」 長い夜、二人きりになる人里離れた別荘で彼女はゆったりと楽しむつもりだった。 白鳥にプレゼントする死より残酷な刑罰を
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区分について 「思い出」→プレイしてから時間が経っているゲームについての記事。 「感想」→プレイしてから時間を置かずに書かれたゲームの感想記事。 「プレイリポート」→ゲームの内容を報告する、「感想」の簡易版記事。 レビューではないので、どちらも客観性のない、管理人の主観だけで構成されています。 2021年(128作) タイトル 区分 遊んだ機種 公開日時 備考 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S 感想 One 2021/1/10 アサシン クリード ヴァルハラ 感想 XSX/S 2021/1/15 サイバーパンク2077 感想 One 2021/1/20 Forza Motorsport 7 感想 One 2021/1/25 Breakdown 感想 Xbox 2021/1/30 Freddy Spaghetti 感想 XSX/S 2021/2/4 死印 感想 One 2021/2/4 The Medium 感想 XSX/S 2021/2/9 My Friend Pedro 感想 One 2021/2/14 Manifold Garden 感想 XSX/S 2021/2/14 パーフェクトダーク 感想 N64 2021/2/19 DOOM Eternal 感想 One 2021/2/24 Super Night Riders 感想 One 2021/3/1 Donut County 感想 One 2021/3/1 Marvel's Spider-Man 感想 PS4 2021/3/6 バイオハザード ディレクターズカット 感想 PS 2021/3/6 テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER 感想 One 2021/3/11 Yakuza 3 Remastered 感想 One 2021/3/11 バイオハザード2 感想 PS 2021/3/16 Yakuza 4 Remastered 感想 One 2021/3/16 通算325本目の記事 バイオハザード3 THE LAST ESCAPE 感想 PS 2021/3/21 Yakuza 5 Remastered 感想 One 2021/3/21 バイオハザード コード:ベロニカ 完全版 感想 360 2021/3/26 サイバーシャドウ 感想 One 2021/3/26 バイオハザード0 HD REMASTER 感想 One 2021/3/31 Little Nightmares 感想 One 2021/3/31 バイオハザード4 感想 One 2021/4/5 Override Mech City Brawl 感想 One 2021/4/5 バイオハザード5 感想 One 2021/4/10 ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス 感想 Steam・XSX/S 2021/4/10 バイオハザード6 感想 One 2021/4/15 砂の国の宮廷鍛冶屋 感想 XSX/S 2021/4/15 バイオハザード7 レジデントイービル 感想 One 2021/4/20 Yakuza 6 The Song of Life 感想 One 2021/4/20 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル 感想 XSX/S 2021/4/25 葉の下 感想 One 2021/4/25 OUTRIDERS 感想 XSX/S 2021/4/30 Desperados III 感想 XSX/S 2021/4/30 Little Nightmares II 感想 One 2021/5/5 パーフェクトダーク ゼロ 感想 360 2021/5/5 Narita Boy 感想 One 2021/5/10 Deliver Us The Moon 感想 One 2021/5/10 JUDGE EYES 死神の遺言 Remastered 感想 XSX/S 2021/5/15 Undertale 感想 One 2021/5/15 OCTOPATH TRAVELER 感想 One 2021/5/20 通算350本目の記事 Genesis Noir 感想 One 2021/5/20 バイオハザード ヴィレッジ 感想 XSX/S 2021/5/25 Bladed Fury 感想 One 2021/5/25 レインパレード イタズラ雲の冒険! 感想 One 2021/5/30 Fractured Minds 感想 One 2021/5/30 Horizon Zero Dawn 感想 PS4 2021/6/4 Paradise Lost 感想 One 2021/6/4 Biomutant 感想 One 2021/6/9 NOSTALGIC TRAIN 感想 Steam・XSX/S 2021/6/9 STAR WARS バトルフロント II 感想 One 2021/6/14 CODE VEIN 感想 One 2021/6/19 CrossCode 感想 XSX/S 2021/6/24 すみれの空 感想 Switch 2021/6/29 DIRT 5 感想 XSX/S 2021/6/29 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 感想 One 2021/7/4 マイティ・グース 感想 One 2021/7/4 SCARLET NEXUS 感想 XSX/S 2021/7/9 Crysis 感想 360 2021/7/14 The Wild at Heart 感想 XSX/S 2021/7/14 アウター・ワールド 感想 One 2021/7/19 Crysis 2 感想 360 2021/7/19 ENDER LILIES Quietus of the Knights 感想 XSX/S 2021/7/24 Outer Wilds 感想 One 2021/7/29 Doki Doki Literature Club Plus! 感想 One 2021/7/29 ウォッチドッグス 感想 One 2021/8/3 通算375本目の記事 ブラスターマスター ゼロ 感想 One 2021/8/3 スプラトゥーン 感想 Wii U 2021/8/8 Far Cry 2 感想 360 2021/8/8 Wreckfest 感想 One 2021/8/13 クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~ 感想 Switch 2021/8/13 Crysis 3 感想 360 2021/8/18 The Ascent 感想 XSX/S 2021/8/18 Ghost of Tsushima 感想 PS4 2021/8/23 Microsoft Flight Simulator 感想 XSX/S 2021/8/23 メトロイドII RETURN OF SAMUS 感想 GB 2021/8/28 Far Cry 3 Classic Edition 感想 One 2021/8/28 すすめ!じでんしゃナイツ 感想 One 2021/9/2 art of rally 感想 XSX/S 2021/9/2 バトルフィールド バッド カンパニー 感想 360 2021/9/7 戦場のフーガ 感想 XSX/S 2021/9/7 Far Cry 4 感想 One 2021/9/12 Twelve Minutes 感想 XSX/S 2021/9/12 Psychonauts 感想 Xbox 2021/9/17 Psychonauts 2 感想 XSX/S 2021/9/17 スーパーメトロイド 感想 SFC 2021/9/22 Hades 感想 XSX/S 2021/9/22 メトロイド フュージョン 感想 GBA 2021/9/27 テイルズ オブ アライズ 感想 XSX/S 2021/9/27 メトロイドプライム 感想 GC 2021/10/2 Far Cry Primal 感想 One 2021/10/2 通算400本目の記事 メトロイド ゼロミッション 感想 GBA 2021/10/7 Far Cry 5 感想 One 2021/10/7 メトロイドプライム2 ダークエコーズ 感想 GC 2021/10/12 Far Cry New Dawn 感想 One 2021/10/12 メトロイドプライム3 コラプション 感想 Wii 2021/10/17 LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 感想 XSX/S 2021/10/17 メトロイド Other M 感想 Wii 2021/10/22 メトロイド サムス リターンズ 感想 3DS 2021/10/22 メトロイド ドレッド 感想 Switch 2021/10/27 Omno 感想 One 2021/11/1 Far Cry 6 感想 XSX/S 2021/11/1 Superliminal 感想 One 2021/11/6 AI:ソムニウムファイル 感想 One 2021/11/6 The Artful Escape 感想 XSX/S 2021/11/11 The Riftbreaker 感想 XSX/S 2021/11/11 タコリタ・ミーツ・ポテト 感想 XSX/S 2021/11/16 Marvel's Avengers 感想 XSX/S 2021/11/21 Carto 感想 One 2021/11/26 Forza Horizon 5 感想 XSX/S 2021/11/26 Celeste 感想 One 2021/12/1 牧場物語 再会のミネラルタウン 感想 One 2021/12/6 The Forgotten City 感想 XSX/S 2021/12/12 ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 感想 Switch 2021/12/13 バイオハザード RE 2 感想 One 2021/12/14 The Good Life 感想 One 2021/12/15 通算425本目の記事 Project Wingman 感想 One 2021/12/16 ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator 感想 XSX/S 2021/12/17 Unpacking 感想 One 2021/12/20 Exo One 感想 XSX/S 2021/12/21 Townscaper 感想 XSX/S 2021/12/22 Lawn Mowing Simulator 感想 XSX/S 2021/12/23 Halo Infinite 感想 XSX/S 2021/12/25 ルーンファクトリー4 スペシャル 感想 One 2021/12/29
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プロフィール スーパーファミコンで任天堂から発売された横スクロールアクション「スーパーメトロイド」に登場する中ボス。 溶岩のステージ「ノルフェア」に登場し、主人公サムスの前に立ちふさがる。 腕を振り回したり、口から火の玉のようなものを吐きながら攻撃し、放って置くとどんどん前進してくる。 この部屋ではサムスの背後にはトゲの壁があるため、追い詰められると大変なことになる。 その前に倒せばいいのだが、こいつは他のボスと違いいくら攻撃してもLIFEがゼロになることはない。 しかし、口を開けた時にその中にスーパーミサイルやチャージビームを撃ち込むことで、徐々に後ずさりさせることができる。 それを利用してクロコマイヤーの後ろに広がる強酸の海にこいつを突き落とせば勝利となる。 この時、溶けていく過程が見えるため割とグロい。 + ところが…(一応ネタバレ注意) ところがこいつとの戦いにはおまけがある。 戦闘が終わって帰ろうとするサムスだが来た道のゲートが開かず、他に行く道も無い。 どうしたものかとトゲの壁の前に行くと、突如酸で体を溶かされ骨だけの姿になったクロコマイヤーが、 トゲの壁を破壊し再び執念で襲いかかってきてプレイヤーをビビらせる。 しかし、直後やっぱり力尽きて崩れ落ち二度と立ち上がることは無かった。 この最後の足掻きのおかげでスパメトプレイヤーの印象に残りやすいボスであった。 それにしても既に骨と化していたのにどうやってあそこまで戻ってこれたのか。 四天王レベルにどう見ても幽霊なボス「ファントゥーン」がいることを考えると、 もしかすると彼も… 実はクロコマイヤーの足にはグラップリングビームでぶら下がることが可能で、 グラップリングビームでスイング→口の中にチャージビーム→すぐまたスイングを繰り返すと、 段々足と本体が隔離されていき、それぞれが別の生き物のように動くというバグがある。 もっとも、グラップリングビームは通常こいつを倒さないと取りに行けないため、 お目にかかる機会はまずないと思われる。 あと、クロコマイヤーにはもう一つ小ネタが存在する。 クロコマイヤーの後ろの強酸の海の天井にはグラップルビームでぶら下がれるブロックがあり、 その奥にエネルギータンクが存在するのだが、このエネルギータンクをクロコマイヤーが落ちた瞬間に、 どうにかしてたどり着いて取ってみると、入手後になぜかクロコマイヤーの叫び声が クレイドのものに変化する 。 なぜかはわからないが、スパメトの謎現象の一つと言われている。知ってる人は少ないが MUGENにおけるクロコマイヤー OMEGAPSYCHO氏が原作のドットを用いて作ったクロコマイヤーが存在する。 AIと専用ステージが付属している。 原作と同様、LIFEを削って倒すことはできず、攻撃で後ずらせて酸の海に落とすというミニゲームに近い仕様。 そして酸の海に落として一息付くと、原作と違い骨状態で突進して襲ってくる。 骨クロコマイヤーはプレイヤーを画面左端まで運んで押し潰そうとしてくるが、 この状態の時は普通にライフが減るため、攻撃してライフを全て削れば勝利となる。 無論AIに攻略することは不可能とは言わないがほぼ無理ゲーなので、実質人操作専用の敵である。 出場大会 「[大会] [クロコマイヤー]」をタグに含むページは1つもありません。 削除済み 地上最強トーナメント その他の動画出演 除夜の鐘代わりに108体討伐
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ルフとは 配信内容 口癖 棒読みちゃんコマンド ルフとは アクションゲームのRTAに燃える配信者。 常に他に競ってくれる人を求めている。 やるゲームすべてRTAにしてしまうほどのRTA厨。 主な配信時間帯は深夜から早朝にかけて。 自chでは毎週定期的に週刊少年ジャンプの感想配信をしている。 名前の由来はタクティクスオウガから取ったらしい。 お絵かき配信はブギーポップ、東方、ポケモン、オリジナルを主に書いていて、pixivにも上げている。 ブギーポップ絵師(自称) 常にテンションの低そうなしゃべり方が特徴。 お絵かき講座やキャフィなどに凸することもある。 ルフの配信で現れる 『声帯下さい』という発言する視聴者は名物である。 ブギーポップが愛読書 二次チェに自ch登録される前からなぜかマルチストリームにのっていた twitterやってます 2010年7月28日午前3時頃から早朝にかけて、・・・絶望を味わう。 配信内容 お絵かきブギーポップ、ホラー(?)絵、東方、オリジナルなどなど色々描くよ! キャフィやお絵かきチャット等も ゲームメトロイドプライム2ダークエコーズ(攻略開始) メトロイドプライム(打開!) RUNE(打開!) スーパーメトロイド(打開!) メトロイドII RETURN OF SAMUS(打開!) メトロイドゼロミッション(打開!) シルフェイド幻想譚(魔王どこじゃエンド) モンハンフロンティア 牧場物語2 アスカ ゴエモン たまごっち(64、GB2) ベイブレード(PS) デジモンバトルエボリューション(PS) ワンピースグランドバトル1、2(PS) ジョジョの奇妙な冒険(PS格闘ゲーム) ポケモンバトレボ ドラえもん1、3(SFC) らくがきっず(64) マリオテニス(64) スマブラX モンスターファーム 萌えっ娘もんすたぁ 電流イライラ棒 牧場物語わくわくアニマルマーチ ゴエモン、カービィなどの各種RTA星のカービィ 夢の泉の物語(1 19 49) 高橋名人の冒険島(6 18 12) マリオ64スター31枚(00 58 21) スター120枚(5 52 01) ボンバーマン1(0 40 02) ボンバーマン2(0 56 17) ボンバーマン3(1 08 12) ボンバーマン4(0 45 19) ボンバーマン5(0 35 46) がんばれゴエモン1(0 54 17) がんばれゴエモン2(0 56 36) がんばれゴエモン3(1 58 30) マリオワールド(0 10 57)2011/3/9 スーパードンキーコング(0 52 24) 超魔界村1周TA(0 20 31) 2周TA(0 48 00) 難易度PROFESSIONAL、初期残機1縛り(打開) 腕輪のみ縛り(打開) 斧のみ縛り(打開) クロスソードのみ縛り(打開) 鎌のみ縛り(打開) ランスのみ縛り(打開) 松明のみ縛り(打開) ブラウザゲーム 他にも色々やるよ! 口癖 このお姉さんをゲットしたい バトレボの受付のお姉さんに対して放たれた言葉。彼はこの言葉を毎日の様に言っているらしい。 棒読みちゃんコマンド +(◞‸◟) コマンド 説明 効果音系 打撃1) 打撃2) 打撃3) 斬撃1) 斬撃2) 斬撃3) ビンタ) 狙撃) ムチ) 音声系 鶏) にわとり けがらわしい) 女性声 しね) 女性声 子供は寝てなさい) 女性声 この根性なし) 女性声 情けない) 女性声 あせらないで) 女性声 あとがないよ) 女性声 全然満足できないわ) 女性声 えーもうおしまい) 女性声 やれやれ) 女性声 これはすごい) 実況、男性声 意地悪) 幼女 10年早い) 幼女 いやーん) 幼女 悔しいでしょう) 幼女 こんなもん) 少年声 弱すぎ) 少年声 たいしたことないね) 少年声 失望) ボス声 あじゅじゅした) あじゅじゅしたー 3分) 三分間待ってやる あきらめないで) あきらめないで マクドナルド1) ウワァーーシャベッターーー マクドナルド2) マタシャベッタァァーーー マクドナルド3) サイコーー マクドナルド4) スポンジボブダヨ エルシャダイ系 そんな装備で) ルシフェル 大丈夫だ) イーノック 神は言っている) イーノック 一番いいの) イーノック 全てを救え) イーノック トルノデス) 何か敵の人 駄目だったよ) ルシフェル FF U系 おまえにふさわしい) (`・ω▼´)9m おまえにふさわしい2) (`・ω▼´)9m マザーブラック) すべての源 ファイアーレッド) すべてを焼き尽くす バーニングゴールド) すべてなる臨界点 フェニックス) 燃えよ!フェニックス! スカイブルー) 大空を越える無限 グランドブラウン) 大地を貫く完全 マジックバイオレット) 次元をえぐり出すまやかし テュポーン) 出よ!テュポーン! ダークグリーン) 光なき魂の叫び ヴァージンホワイト) 生み出すことを許さない アイスブルー) すべてを凍てつかせる シヴァ) 光れ!シヴァ! シャークグレイ) 岩を喰いちぎる ウォーターブルー) 乾きを飲み干す クラッシャーホワイト) 虚空をも噛み砕く ビスマルク) 轟け!ビスマルク! スチールグレイ) 死を包む眠り ヒートクリムゾン) 湧き上がる血の滾り ライトニングイエロー) 闇を貫く閃光 イクシオン) 唸れ!イクシオン! カーディナルレッド) 灼熱の牙 ダーククリムゾン) 紅蓮の疾風 バーントシェンナ) 鋼の力 イフリート) 焼き尽くせ!イフリート! 貴様にふさわしい) m9(`´) マーベラスオレンジ) 冴え渡る知性の煌き マニアックパープル) 限り無き探求への欲望 ウルトラショッキングピンク) 完全勝利の誓い 完璧無敵の組み合わせ) これぞ・・・ 究極の召還獣) 究極() ブリットシルバー) 悠久の時告げる光 デストロイブラック) 破壊の時告げる暗黒 スチールグレイ2) 断絶の時告げる一瞬 オーディーン) 貫け!オーディーン! ストームブルー) すべてを薙ぎ払う怒り アッシュグレイ) 彩りを無に変える サイレントブラック) 無限の闇に堕ちる アトモス) 出でよ!アトモス! ガイアブラウン) 堅牢なる護りの大地 ディープバーミリオン) 秘められし静かなる情熱 エバーグリーン) 永久なる生命の活力 タイタン) 砕け!タイタン! ホライゾンゴールド) 天空滅ぶ轟き エアロブラック) 降り注ぐ怒り フォートシルバー) 永久に楔打つ光 メテオマスター) 滅ぼせ!メテオマスター! 混沌を滅ぼすためなら) 「たとえ・・・」 ティアレインボー) 瞳に満ちる光 ソウルガンメタル) 究極の魂 エンドレスホワイト) 我が命の螺旋 凄まじい気の流れ) リサ 命を消さないで) リサ チャージマン研系 馬鹿にしないでくれ) 星君 たなびたい) 星君 うぇい1) 星君 うぇい2) 星君 ねえねえいいだろう) 星君 ほしくーん) キャロン 野菜か) パパ パパも行こう) パパ いってみよう) 魔王 キチレコ) キ○ガイレコード まどか☆マギカ系 僕の名前はQB) (◕‿‿◕) 僕と契約1) (◕‿‿◕) 僕と契約2) (◕‿‿◕) 僕と契約3) (◕‿‿◕) 諦めたらそれまでだ) (◕‿‿◕) でも君なら運命を変えられる) (◕‿‿◕) すべて君が覆せばいい) (◕‿‿◕) ただの抜け殻) (◕‿‿◕) 友達を放り投げるなんて) (◕‿‿◕) 君が投げて捨てちゃった) (◕‿‿◕) わけが分からないよ) (◕‿‿◕) 理解に苦しむ) (◕‿‿◕) 騙すという行為自体) (◕‿‿◕) この宇宙のために) (◕‿‿◕) 招かれざる客) (◕‿‿◕) それはぜひ僕からもお願いしたいね) (◕‿‿◕) 君はどんな祈りで) (◕‿‿◕) 後は君たち人類の問題だ) (◕‿‿◕) こんなのってないよ) まどか それはとっても嬉しいなって) まどか こんな結末を) まどか 内緒だよ) まどか そんなことないよ) まどか ひどいよ) まどか 奇跡も魔法も) さやか 後悔なんて) さやか あたしってほんと馬鹿) さやか 体が軽い) マミさん もう何も怖くない) マミさん 一人ぼっちじゃないもの) マミさん ティロフィナーレ) マミさん それには及ばないわ) ほむほむ その必要はないわ) ほむほむ みんなQBに騙されてる) ほむほむ もう誰にも頼らない) ほむほむ 騙されないで) ほむほむ そいつの言葉に) ほむほむ 私の戦場はここじゃない) ほむほむ 一人ぼっちは寂しいもんな) 杏子 どの面下げて) 杏子